2016年10月29日

ウスリースク駅-2

跨線橋の上にたどり着いて見ると、ちょうどうまい具合に時間を合わせたようにハバロフスク方面からの貨物列車が通過するところだった。
走ってきたご褒美にありつけた。
こうなれば5分の待ち時間など気にしていられない。
機関車は、写真から見るとD型を3台ユニットにしたように見える。日本流で言えばEHどころかEL××形というところか。
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石炭列車だ。
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いやー長い長い。
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下の写真のように機関車が足元を通過してから、上の写真の最後尾の貨車まで何メートルあるのだろう?
スピードはそれほど速くなくてせいぜい40km/h以下だろう。
後からカメラの時計を見ると、機関車が通過した時刻は現地時刻で16:02、最後尾は16:04。
単純に2分として時速35km/hとすれば、1167m。30km/hとすればちょうど1000m。
16時02分59秒から16時04分00秒の最短時間で時速30km/hとすれば、508m。
しかし、実際の目測というか体感からすれば500mは短すぎる。
やはり1000mくらいはありそうだ。
超長大貨物列車だ
がく〜(落胆した顔)
結局、5分の約束が10分ぐらい待たせてしまった。
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話は前後するが、駅の裏側には修理工場がある。
その近くの広場に、1920年製のLA30形蒸気機関車が静態保存されていた。
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posted by Shop_87 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2016年10月28日

ウスリースク駅-1

白山市の民間友好交流都市、ロシア極東のウスリースクに行ってきた。
何度か訪れたことがあるが、一度もウスリースク駅構内に入ったことがなかった。
ウスリースクは、シベリア鉄道と北朝鮮につながる鉄道の要所でもある。
白山市のように鉄道車両の修理工場もある。
少し時間があったので「5分だけ。」と頼んで車を駅前に止めてもらうことにした。
駅の近くの陸橋には、貨物列車が見える。
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秋の夕日に輝く白のウスリースク駅。
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駅の玄関と思しきところから、カメラ片手に飛び込んだら、監視員のような男が椅子に座っていた。
まずいかな?と思ったが「入っていいか?」と聞いたら「いいよ。」と簡単に応えてくれた。
右を見たら切符売り場だった。結構人がいる。
時間があれば時刻表なども見たかったが、写真だけ撮って、ホームに出た。
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ロシアの鉄道は、改札口がない。改札は各車両に乗り込むところで行う。
この事情はウラジオストク駅で分かっていたので、そのまま駆け足で駅舎からホームに出た。
長い長い列車が目の前に止まっている。
白、青、赤のラインで、「ロシア号」か?と思ったが、荷物列車だ。
その向こうに、駅構内を見渡せるような跨線橋が見える。
走って階段を駆け上がったのは良いが、思わぬ段数があって、途中でつまづいてこけた。
幸いカメラはぶつけなかった。ズボンが少し汚れた程度で息も絶え絶えで何とか上の通路までたどり着いた。
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posted by Shop_87 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2016年10月04日

我流台風予想

非常に強い台風18号が日本海沿岸に沿って日本列島を縦断しそうな予想進路だ。
ここ2日ほど前はニュースでは盛んに沖縄地方で避難を促すニュースが流れていた。
一時の905hPaに比べれば弱まったが、今日の22時30分の天気予報では中心気圧940hPa,最大風速45m、最大瞬間風速60mと依然強そうだ。
しかし、大陸から優勢なシベリア高気圧が張り出してきた。
ふつう北陸地方に台風が近づくと、南風が吹いて気温が上がるが、今現在室内の温度計は25度を下回り、少し肌寒くさえ感じる。
この調子だと、急激に台風の勢力が弱まり、騒ぎ立てるほどの台風ではなくなるような気がする。
明日の朝の天気予報ではかなり弱まっているのではないかと、勝手に予想している。
posted by Shop_87 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2016年10月01日

植物のしなやかさ

9月6日のブログで書いた、オオバコ。
同じ道を久しぶりに歩いた。オオバコは健在だった。
この一株だけで、周りにはオオバコはない。
昔の記憶では、大体が群生していたが。
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さらに群生といえば秋にかけて空き地などに生える外来種のセイタカアワダチソウ。
先のオオバコの道を松任駅に行く途中、下の写真のように電柱の脇から一本だけのセイタカアワダチソウが生えていた。
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高さは1.6mぐらいか。群生する場所ではないが、一本だけ条件が整っていたのだろう。
さて、この形。
茎の太さは1cm強程度。長さ160cm太さに比較して160倍の高さ。
写真のように葉っぱや花?は約半分以上の高さから出ているから、重心が上のほうにあっていかにも重そう。その上、茎は傾いているのだが、それでも上のほうは垂直に伸びようとしている。
見た目は安定が悪い。
にもかかわらず、45度ぐらいまで傾けても折れることはない。
台風が来ても稲のように折れて倒れることもない。
かなり以前、多分20年ぐらい前のNHKのFM放送の日曜日に”はかま満緒”の「日曜喫茶室」と言う番組をやっていた。ゲストの話が結構面白かった。最近のNHKラジオの俳優やら演劇やらの偏ったゲストではなかった。
それはさておき、日曜喫茶室のゲストで名前は覚えていないが、植物の茎や木の枝のしなやかさは人間が未だに作りきれていない代物という話があった。
人工の炭素繊維は強くて軽いというが、鋸、鋏やナイフで簡単に切れない。
セイタカアワダチソウの茎は小さな鋏でも十分切れる。
ソノーキナンノキキニナルキ、、、。のコマーシャルにあったハワイにある横に下枝が長く伸びた木。
枝は水平に伸びていてもわんでいない。しかも多少の風が吹いても折れることはない。
が、しかし、エイヤッで力を加えればぽきんと折れるだろう。
人間には未だその柔らかさでしなやかな材料は作ることが出来ない。
エイヤッの力に強い材料は作れても、鋸、鋏やナイフで簡単に切れて、しかもしなやかで強風に耐えられる人工の材料はない。。
植物の強さのメカニズムの解明に現代の科学というか材料工学はどの程度近づいているのだろうか?
posted by Shop_87 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと