2018年09月09日

当事者は?

9月6日未明に起きた、北海道の地震。
北海道電力最大の火力発電所苫東厚真発電所が停止したのがきっかけで、全道の電力供給が止まった。
送電・配電設備の被害は、少なくとも”政府筋”からは報告されていない。
一か所の発電所が停止したせいで、ほかの発電所も影響を受けて全火力発電所が停止したという。
なんとも冗長性のない電力供給システムではないか?
それよりも不可解なのは、地震が原因で最初に停止した火力発電所では、何が地震の影響で破損なり損害があったのか明らかでない。
さらに、僕が不思議なのは、ほかの火力発電所に損害がないというのに、全道の停電復帰が異常に時間がかかっていることであり、北海道電力の当事者の説明がマスコミに出てこないという異常である。
経産省世耕大臣やら安部晋三がまるで当事者であるかのようなニュースしか流れてこない。
官邸が当事者を抑え込み、当事者官邸主導で被害が制御されているかのような錯覚を与えているようにしか思えない。
安倍内閣が前面に出てきたのは、自然災害までも総裁選を意識しているのなら、政府の説明はまゆつば物として聞いたほうがよい。
送電網や配電設備の被害は報告されていないのに、全道停電が6,7日と2日間も続き、さらには、停止していた水力発電所などを稼働させても、火力発電所が稼働しても”節電”しろだの”計画停電”だなどとマスコミは伝えている。
実体が見えてこない今回の全道停電とその復旧。当事者の技術責任者の理論的・技術的説明が求められているのに、マスコミはそれを伝えようとしない。
ラジオから流れるNHKニュースでは、毎回代わり映えのしない内容を繰り返すだけ。
posted by Shop_87 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと
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