2013年06月05日

Oゲージターンテーブル

3線式Oゲージを楽しんでおられる方から、機関車の方向転換をしたいのだが何か良い方法はないかという問い合わせがあった。方法とすれば、立体的に回転させることは技術的にも難しいし平面で行おうとすればリバースループか、デルタ線かターンテーブルを使うしかない。ただ、前者2つの方法はレールの組み合わせだけで実現できるが非常に大きなスペースが必要となるから、ターンテーブルを使うのが一番良い方法だろう。そこで穴を開けずに設置できるAtlas社の2線式、3線式共用のターンテーブルの注文を頂いた。
先月下旬に入荷した。
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スペースを取らないからといっても、そこはOゲージ。外径が26インチ(約66cm)もある。こんな大型のターンテーブルが設置できるレイアウトスペースがあることがうらやましい。参考の上端のスケールは30cm。
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念のため中身を確認する。構造的には転車台が回転するのではなくて転車台を載せた円盤が回転する。その円盤は手動でもモーターでも駆動できる。
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モータユニットにはウォームギアがついていてそれを下の写真の出っ張り部分にねじ止めし、駆動ギアにかみ合わせる。説明書によると駆動を続ければ、自動的に外周レールの位置で一旦止まり、その後再び動き出して次のレールのところまで回転する、と書いたある。どのような構造になっているのだろうかと興味はあるが、アメリカからの取り寄せ商品なので、ばらしてみたくなるが、万が一のことを考えるとやはり二の足を踏み、添付品の確認だけにした。
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説明書はほんの数ページの簡単なものだったが、3線式の箇所のみ翻訳サービスして、出荷後にFAXした。最初動かないと連絡があったが、配線などで時間はかかったものの、今日動いたと電話があった。扇型線路の敷設やレールの高さ合わせなどでまだ工作しないといけないということだが、まずは一安心。
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2012年07月14日

何のことか全く分からなかった

昔分からなかったことがそのうち大きくなって分かってくることがある。年をとるごとに経験を積んだり学校で習ったりして知識や考え方に幅が出てくるので、ふとしたことから”ああ、あのときのことはこういうことだったのか”と納得することができる。
鉄道模型を知った頃は、単に鉄道の模型という頭しかなかった。それが何分の一で作られていようとどうでも良かった。レールの幅でその鉄道模型の大きさが決まる程度のことは分かっていた。
初めて見た鉄道模型は、3線式Oゲージ。小学校の理科室で走っているのを見た。「子どもの科学」や「模型と工作」などの雑誌を知ると、そこに載っている鉄道の記事は100%HOゲージと言うものであった。80分の一で16.5mm幅のレールで走らせる。
中学生になって、「鉄道模型趣味」という専門誌を知った頃、「、、、3フィートゲージのHO(正しい意味でのHOスケール、すなわち3.5mmスケール、1/87)、、、、」というようなことが書かれている記事を読んで、何のことか全く理解できなかった。
鉄道模型趣味1966年11月号No.221橋本真氏のナローの魅力<HOn21/2の軽便鉄道>という記事だ。周りに聞く人もいないし、そもそも”ナロー”なんていうのも分からないし、結局はどうでもいい話程度のレベルだった。
そのうち、単位の換算や製図などで三角スケール定規などを使ってみたりするうちに、あの記事の意味がようやく分かってきた。
もともと鉄道模型の縮尺は1フィートをどれだけに縮小するかで決められていた。Oスケール(いわゆるOゲージ)が決められたのは1フィートを1/4インチで表現するということだ。すなわち1インチは1/12フィートだから縮尺は1/4掛ける1/12は1/48。Oスケールは実物の48分の1の縮尺となる。
HOはハーフOだから96分の1のはずだが、決めた当時はそれほど小型には実現できない技術的な問題もあってか、そうなっていない。
ややこしいのは、Oスケールはフィート、インチでの単位できっちりと縮尺が決まるのに、HOになると1フィートはそのまま生きているのだが、単位にメートルが出てくるから話はややこしくなる。Oスケール風に言うと1フィートを約1/7.257インチで表現すると、1/7.257掛ける1/12は約1/87.08の縮尺となる。
しかし、NMRA標準では、HOはインチではなくて3.5mmスケールと書いてある。1フィートを3.5mmで表現するということだ。1フィートは1インチ掛ける12。1インチはメートル法で25.4mmだから1フィートは25.4掛ける12で304.8mm。そこから3.5/304.8=約1/87.1となって、HOは87分の1。
ここに、HOスケール鉄道模型の87分の1という縮尺の根拠がある。
専門誌というのは初心者や入門者には不親切で、熟練者には分かりきっていることかもしれないが、いきなり”3.5mmスケール”と言われても分かりっこない。その点に関する解説記事もなかった。
”3.5mmスケール”、”正しい意味でのHO”、、など、かつての雑誌の記事を理解するのに何年費やしたことやら。
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2012年05月14日

DCC装備製品(2両運転)

DCC運転では、同時に同じトラックで複数の列車運転が可能になるから、それも試してみなければいけない。
前回までと同じシステムで、機関車を一両増やしてみる。BachmannのDCC装備(DC運転はもちろん可能)のディーゼル機関車GP38-2を入線させることにした。この製品はサウンドシステムは装備されていない。
アドレスは3番にデフォルト設定されている。先に入線した2−8−2ミカドも3番なので、GP38-2を1番に変更する。変更はいたって簡単で、先ずレールに乗せてコントローラの3番を押しながらSTOPボタンを押すとSTOPボタン下の赤のLEDは速く点滅する、その後1番のボタンを押す。このとき車両はは少し動く。その後で再度STOPボタンを押しせば設定は完了する。
DCC運転ではレールの極性を意識しないといけないのはリバースループだが、使用している線路配置にはリバースはないから特に問題はない。
衝突の危険性があるので現実的ではないが、同じループで逆方向に走らせることも可能となるし、車両ごとのスピードも自由に設定できるのはDCC運転の魅力である。今さら説明することでもないが、DC運転では同じレール上の車両には同じ電圧を加えることしかできないので減速ギア比によるスピード差を維持するしか出来ない。
その辺は、同じ線路上でもDCCでは遅い蒸気でも速いディーゼルに追いつくことも出来るし、もちろん一つは停車したままでいることも出来る。こんなことは既にいろいろなところで発表されているので今さらと思われるかもしれないが、これは僕の初めてのDCC運転なのでご勘弁をふらふら
そんな運転が出来るから、路面電車の続行運転実現のためにDCC運転が、トローリーレイアウトでいち早く取り入れられたのはうなずける。
ただ、DCC運転にも、例えばDF50の牽く貨物列車にD51の補機が付くような場合には、1コントローラではどうしても無理がある。かといって2コントローラにしてもスピード同期が取れないから、定速度運転に達するまでは、どちらにしても押したり引いたりスリップしたりの”調整技”が必要になりそうだ。何か良い方法はあるんですかねぇ?

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2012年05月06日

DCC装備製品(DCC運転)

今回は、コントローラをDCC運転対応のものに代えて運転してみます。線路は全く同じものです。コントローラはBachmannの E-Z command です。レールに供給する電源線プラグをDCCコントローラに差し替えるだけです。
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機関車はメーカ出荷時のアドレスは3にデフォルト設定されています。したがってコントローラの3を選択してスピードダイアルを回すと動き始めます。DC運転時と違いダイアルの低速域から動き始めます。ヘッドライトも直ぐに定電圧点灯します。

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汽笛を鳴らしてみます。汽笛はF2に指定されていますので、コントローラのFunctionボタンを押してから、スイッチの2番を押します。短く押すと短い汽笛が、長く押すと長くなります。F3はベルです。機関車にはF28までのファンクションが用意されていますが、コントローラーがどの程度まで対応できるのか、まだ確認できておりません。スピードを落としていってもDC運転のような減速に同期してブレーキ音は出ません。その代りF28にBrake Squealというのがあるので、このファンクションを使えばブレーキ音は再現できそうです。

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2012年05月05日

DCC装備製品(DC運転)

DCC運転対応の機関車でDCC運転を試してみた。機関車はBROADWAY LIMITEDのLight Mikado 2-8-2 DCCおよびDC運転の自動切換え運転が楽しめる製品。
手軽にDCCというものの、先ずは走らせるスペース作りから始めないといけない。これがちょっと骨折りだ。場所の関係からレールは最小半径18インチ、BachmannのE−Z Trackをそのまま組み立てた。
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今回は、まず通常のDC運転で試してみる。コントローラはBachmannのDCパワーパック。
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機関車の取扱説明書ではDC7Vからサウンドシステムが動作するとある。DC運転でBROADWAY LIMITED社のサウンドシステム(Blue Line、Paragon2)の汽笛やベルの動作を実現するには、別のDC Master Analog Control Moduleを接続する必要がある。今回はDCパワーパック直結なのでサウンドはエンジン音と減速時のブレーキ音だけの機能が動作する。電圧を上げていってもすぐには動き出さないので、最初は故障か?と戸惑う。しかし、2,3秒するとスチーム音とエンジン音が動作し始める。さらに電圧を上げていくとヘッドライトが定圧点灯する。減速時のキーッというブレーキ音が出るのはうれしい。
映像は下記をクリックして、直接メディアプレーヤーで再生してください。

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DCC運転とは関係ないが、18インチ(約457mm)の曲線は、このD型機はぎりぎり通過するので、ちょっとスピードを上げると脱輪してしまう。
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2012年01月31日

あるお客さんに3線式Oスケールの商品を納入した。蒸気機関車は煙突から煙が出るようにヒーターが入っている。残念ながら納める商品を取り出して燃料を入れて煙を出してみるわけにもいかないのでそのまま納入した。
OスケールなのでNやHOに比べると大きいから煙突から出る煙もそれなりに実感的だろうか?ちょっと気になってどの程度の煙が出るのかインターネットで調べてみた。
しかし、やはり煙は渦を巻くほどの濃密なものではなく、極端に言ってみればタバコの煙のような流れるだけ。無いよりまし。
車体を精密に作ってまるで本物のように作り上げることは、技術の進歩でかなりのレベルになった。しかし、こと煙になるとそうはいかない。ドラフトに同期して排出されるようにはメカ的に可能だろうが煙の濃密さはどうしても表現できない。
燃料の性能にもよるが、基本的にヒーターの容量が小さすぎて濃い煙が出ない。どうしても筋を引くような煙にしかならない。
このことは船の模型を水に浮かべて水を切るように走らせても、本物のような水しぶきを上げて走らせることはできないのとよく似ている。
スタイルはそのまま実物の縮尺で小さくしても、煙りや水しぶきはどうしても縮尺どおりには振舞ってくれない。
昔、なんとか係数などという実物の動きを模型でシミュレーションする流体のなんとか(忘れました)というよなものを習った気もするが、多分正確に表現するには、何でもかんでもそのままの縮尺で小さくしてもうまくいかない。
ならば、人工的に工夫するしかないだろう。まずは、可能な限りヒーターを高温で大型にすること、燃料は出来るだけ濃い煙が出るもの、さらに煙の筋を撹乱するためのメカニズム。
ヒーターで熱しただけでは半田こてに油を付けるようなもので、やはり煙は筋になって立ち上るだけだ。この筋を引く煙を何らかの方法で撹乱することは、実物の煙の”モクモク”感に近づけるためにはとても大事な要因だと思った。
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2011年09月01日

貨物列車

蒸気機関車が活躍していた頃は、貨物列車といえば黒い色でも形は、有蓋車や無蓋車、タンク車などバラエティに富んでいた。貨物列車の前後には車掌車(緩急車)が必ず付いていて、子どもの頃にはその車掌車に乗っている人は、切符を検札するわけでもなく何のために乗っているのだろうと見るたびに思った。そして、車掌車のデッキに椅子でも持ち出して乗っていると気持ちいいだろうなとも思った。
昭和40年代ごろから、コンテナ車が時々連結されるようになってきた。そのときでも車掌車はあった。
しかし、気が付くといつの間にか貨物列車はコンテナ列車になった。しかも車掌車はなくなってしまった。調べてみると1985年3月のダイヤ改正から車掌車を繋がなくても走行できることになったということだ。
最近は、コンテナ列車ばかりなので昔のようにさまざまな貨車が連結されている面白味が無くなった。しいて言えばコンテナの種類がバラエティになった。
模型の世界、いや復活蒸気機関車も含めてまだまだ蒸気機関車は人気である。しかし旧型客車は復活すれど、貨物列車などは絶対に復活しないだろう。
バラエティが多い貨物列車ではあるが、意外と模型の世界では種類は少ない。ここでもコンテナ車など色とりどりの新しい貨車はあるけれど、時代に合わせてコンテナ車をはじめ、ホッパーやタンク車などの同一形式の編成ものが多い。
蒸気機関車が引っ張るのは旧型客車も良いが、貨物列車の魅力も忘れてはいけないと思う。
”忘れる”懐古趣味でもないのだが蒸気機関車や二昔以前の電気機関車の引く貨物列車はやはり、ワム、ワラ、、、トラ、トキ、、、レ、、、タ、、、ツ、テ、、もっと昔ならカ。
こんなバラエティもほしいですな。しかし一両数万円もしては編成にはならない。プラ製品復活に期待。
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2011年08月11日

初期不良品

今日は、開店以来はじめてのいわゆる初期不良返却品の動作確認をしました。
対面販売のない当店では一番危惧されるのが、このような初期不良品です。お客様の前で動かしてみることはできないので、一旦箱から出して、動作検査を行って出荷することにしています。
しかし、今回は当店では検査道具のない3線式Oゲージ。アメリカから仕入れたものを販売したのですが、コントローラもなく、さらに製品の箱はきっちりとラッピングもされていることから、仕方なくそのまま発送したのです。
ところが、発送した製品の1台が動かないという連絡。販売店にとって初期不良は一番あってはならないことなのですが、今回は同じ製品がないので代品を送ることもできません。
英文の取説なのでお客様が分からないといわれるのでFAXしてもらいましたが、懸念される箇所の確認には電話で対応。手元に物がないので音声で想像しながらの対応です。しかし、動きません。
結局、着払いで送り返してもらうことになり本日到着。レールは2ヶ月ほど前に参考で仕入れたものがあったのでそれを使いましたが、AC18V程度の電源がありません。
押入れの中から40年ぐらい前に作ったパワーパックがあったのを思い出し、早速捜索。TMSの記事を見て作ったパンケースに入れたSCR制御の化石が出てきました。オプション電源用AC16Vの端子があるのでこれをそのまま利用。
別の機関車は本体だけで動くというので、まずは本体だけをレールに乗せて電源をつなぐと、動きません。うんー、困った。そこで、モータ配線周りを目視確認するために上廻りをはずしました。配線をたどっていくとモーターの線はコネクタを経由してテンダー側につながっています。そうなるとこれはテンダーをつながないことには動きません。
テンダーのコネクタを差込み再度電源をつなぐといきなり走り出しました。AC16V直結ですので1メートルほどのレールは危うくオーバーランしそうになりました。
原因はどうやらコネクターの差込にあったようです。テンダーを連結してからコネクターを差し込むと間隔が狭く力が入らず入れにくいことも分かりました。コネクタをきっちり差し込んでから連結したほうがやりやすいのです。
当店でできることは、コネクタがきっちり入ったことが確認できるようにすることですので、コネクターにシールを貼り、この面を上にしてシールが隠れるまで押し込むことと、連結前にその作業をすることを電話連絡し、その旨を書いた紙片を同封して発送しました。
6時までに運送業者に渡すということで、せっかくの製品写真も撮らずに早々に運送業者に走りました。
結果的には、「コネクタを差した。」といっても、実はコネクタが入れにくいということと、手順によってはさらに入れにくくなるという予想もしなかった”初期不良”でした。
一件落着でホッとしています目
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2011年07月24日

3線式O”ゲージ”

最近、東日本大震災の被災地域の方から店に問い合わせがあった。
所有していた16番鉄道模型が被害にあって走らせることができなくなったしまった。鉄道模型は再開させたいのだが、線路の敷設条件があまりよくないので、小さい鉄道模型では脱線してだめだろうから、大きなOスケールで再開したいということだった。
話から想像すると、車両を収集するというより運転することに楽しみを感じておられるようで、線路を配置するスペースはだいぶ大きく取れるようであった。
店には、日本型の2線式OJは扱っているが、Oスケールは置いてない。また、2線式は高価なので3線式で運転したいという。取り寄せることはできる趣旨を伝えてしばらく調査する時間をもらった。
日本では小さいスケールの鉄道模型が全盛で、OJはともかくOスケールとなると扱っている店はほとんどない。東京の模型店では扱っていると思うのだが、わざわざうちの店に問い合わせてくることを思うと、少しでもお役に立ちたいと思う。
早々に調べて、複数のアメリカメーカのカタログをホームページからダウンロードして送ってあげた。
3線式Oゲージというと、僕が初めて見たのは小学校の頃で、その頃からも16番が主流になって模型雑誌でも3線式Oゲージは見かけることはほとんど無かった。
しかし、カタログを見ていると一番感じるのは車両の標準価格が大きさに比較してきわめて安い。数万円から十万そこそこで蒸気機関車が手に入る。もちろん真鍮製ではなくてダイキャストやプラスチック製品である。
走らせて楽しむのであれば、それほど精密な模型にはこだわる必要はまったく無い。小さなカーブでも走らせられるように動輪のフランジが無いものもある。
3線式だから線路配置も電気的な極性はなにも気にすることなく自由に配置できるのも魅力的だ。定圧ライト点灯、汽笛やベル音、発煙装置もついている。カプラーも自動解放できる。はーん!こんな鉄道模型の世界があったのだと、改めて鉄道模型が盛んな本家アメリカや欧州の製品の奥深さ、走らせる鉄道模型のコンセプトを感じた。
機関車が40〜60cmの世界だから編成ものはおそらく迫力満点だろう。
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2011年03月06日

造形村0系新幹線

鉄道模型製造新参入の「造形村」から「1/87 0系新幹線0番台」モデルが発売されるとのニュースが去年から有ったのですが、ようやく案内が店に届きましたので今日”お披露目式”に行ってまいりました。作り方はメーカーでノウハウを得ている、プラ成形とダイキャストで低コストを狙いながら細部まで表現できている製品です。鉄道模型と言えばブラスモデルが頭から離れないのですが、Nゲージなどの台頭や1/80でもこのような構成の製品も現れて、モデラーの領域をますます広げることが期待できます。第2弾も計画中ということで第1弾の当該製品の市場評価が待たれます。
基本セットは4輌ですが、フル編成の16輌をつなげると464cmの長編成になり走行は圧巻です。最小半径は550mmとのことですので室内で走行させるには十分な曲線通過能力です。
ホイッスルはもちろんMT200モータ音、フランジ音、ブレーキ音などDCC搭載車も発売に向けて準備中ということです。価格はメーカーからの正式発表を待ちたいと思いますが4輌基本セットで6万円台の見込みです。もちろんDCCサウンドシステム単品で後から組み込むこともできます。
東京オリンピック(1964年:昭和39年)に開業した世界の高速営業運転の先駆けとなった”SHINKANSEN”の魅力がたっぷり味わえます。ディスプレイモデルとしても十分楽しめると思います。
これは、僕の独断ですので当てになりませんが、製造担当メーカは今や”世界の工場”となった大陸ものでないかと思います。妻板や車輪、ドローバー作り方が良く似ています。間違っていたらごめんなさい。でも外観も走行性能も問題ないと考えます。
まずは報告まで。写真もどうぞ。
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